セブンイレブン、沖縄初出店は2019年秋 全国最後の進出

コンビニ最大手のセブン―イレブン・ジャパンの子会社、セブン―イレブン・沖縄は2日、沖縄県内への初出店時期を2019年秋ごろに予定していると発表しまた。

 

浦添市港川に取得した約2万3千平方メートルの土地に、弁当や総菜を製造する専用工場を建設することも表明した。4日に着工する工場は地上3階建ての鉄骨造り、延べ床面積約1万6千平方メートルで、19年7月の完成予定。

 

セブン向けに総菜などを生産する武蔵野(埼玉県)と沖縄食糧が共同出資して設立した「武蔵野沖縄」が運営する。

 セブン―イレブン・ジャパンは24年2月までに県内へ250店舗を出店する計画で、工場のほか配送センターなどの整備も検討している。

 

浦添市港川に取得した約2万3千平方メートルの土地に、弁当や総菜を製造する専用工場を建設することも表明した。4日に着工する工場は地上3階建ての鉄骨造り、延べ床面積約1万6千平方メートルで、19年7月の完成予定。

 セブン向けに総菜などを生産する武蔵野(埼玉県)と沖縄食糧が共同出資して設立した「武蔵野沖縄」が運営する。

 

沖縄県では初となるセブンイレブンですが今後どのように進展していくのか国内でも話題になっています。